青い春とかく 青春て走らずにいられんのだろう。もしくは馬鹿野郎と叫びたいか。とかく体現したいんだと思います。今、猛烈に走りたい。これが終電でなきゃ走るだろうし、街中でなきゃ叫んでいたはずです。他人事でしたら、それしきの事で騒ぐなと目でいなすところですが、自分事なので思わず友達に電話したい衝動にかられました。危うい。本当に実践に長けない、頭でっかちの夢子ですORZタイミングて難しいね。テンションて調節機能無意味だよね。今更馬鹿みたい。しかし、少なくとも年内にあと二回は走りたくなるはずです。いや、なる。ならなければいけん。ライブ前の私は穴があったらブラジルまで飛びたいですが、全く近しい心境だ。しかしそれでは自分が悪化の一途なんでなんとかせんとあかんのや。ミスター武士道みたく真っ直ぐ硬派に生きたいな。まぁ、だからと言ってスマートに生きれるほど器用でもないんだけどさ。通話3秒て。なさけな。 PR
ひとりごと「ふりかえると」 すごい事だ。すごいよね。あの頃からしたらまさに夢。いや奇跡かもしれん。そしてそれは何かの縁で、導きで、繋がりなら、運命と云ふのかも。たまたま。たまたまが重なってこうなって。すごい不思議だ。頑張った?もがいた?それでも、それは巡り合わせなんだろう。でも人間欲張りで、嬉しいが振り切れると調子に乗って、反省や後悔も沢山出て来てしまう。素直に嬉しいの中に浸れない。もっとああ言えば、こうしたら。そんで思い出して、ため息とひとりごとが出てしまう。中にはいい事もあってふふっとして、さらにまた思い出してあぁ゛〜とする。小さく後悔。そんな日々を送ってしまっているなぁ。良くも悪くもそんな人生が私なんだが。自分は口が悪いし、歯に絹着せても脱ぎ癖があるから、こぼれてしまって後々往々にして反省する。私の馬鹿たれ(消えてしまえばいい)あぁ!反省。くそぅ。それでもさ、やっぱ好きなんだよね。全部。頭いっぱいで困る。処理できん。夢みたい。そんな自分の馬鹿野郎。仕事も恋も憧れも家族も友達も、なんかして反省して嬉しくもあって、やっぱりやめられないんだよなぁ。だから笑って認めるっかないのだよ。大事で大好きだと。そしてだから後悔して反省する。それは、どうでも好くない証。大事だという証。諦めないで頑張れという自分の声だ。
表裏一体 今、改めて思うのでメモ。いつも思う。光と影、明と闇、表と裏、陰と陽。切っても切離せないものがある。男と女、右と左、高い低い、涙と笑顔。そうやって、世の中成り立っている。悪いことがあれば良いこともある。幸せだから、不幸になる。ちょと捻くれた考えかしら?でもやっぱりそう思うのよね。でだ。本題はここからね。手描きするとデジタルしたくなるし、写真使えばイラストもしたくなるし。女の子っぽいテイストすれば男っぽいスタイルになったり。デザインすれば、アートしたくなって。どっちかは選べないんだよね。どっちもあって成り立つもの。甘いもの食べると、しょっぱいものが欲しくなるようなものか。まぁ、欲張りなのね。でも欲張りたいのよね。ただ、欲張ってるだけじゃ一兎も得られない。もっすごいデザイン、もっすごいアート。こう両端からせめて、真ん中でちょうど融合してオリジナルのスタイルが確立するんではなかろうか?そのために今、どっぷりデザインを突き詰めて行きたいのね。そのうえで、やっぱりクールのあとにキュートのあとにシンプルと、浮遊しているのです。どれかなんて選べないし選ぶ必要は無いけど、主旨にどれを当てはめるのか、どうしたら一番面白いのかはチョイスして、吟味して、精査して、スパンっと決めれるようになりたいし、ならなくては。うーん。ま、正解なんて無いから悩むんだけどね。結局、そこでどう選ぶか。それが芹澤きよののスタイルになるんだろう。
神出鬼没 引き継いで、伝説は語り継がれて、これからも。。。トシガイ、、、栗田貫一(50)テレビをつけたら、クリカンがいた。50歳。素のクリカンが。クリカンといえば物真似の人だ。面白い物真似の人。そして、、、、ルパンだ。最近の子はルパンといえば、きっと栗田ルパンだろうなぁ。私だって、きっとリアルタイムは栗田ルパンのがその歴史は長いさ。でもやっぱりルパンと言えば、山田康雄。永遠のルパン。そして、その永遠の代役栗田貫一。私はそう思っている。失礼だろうか。彼は、この番組の中でルパンのイメージを守りたいと言っていた。くたノクから急遽代役。その苦悩、物真似というジャンルの奥深さ。もう13年か。あれから、13年。その演技はすでにルパンであるし、ルパンだ。番組でもナレーションされていたけど、その物真似はオリジナル。模倣だって、その完成度如何によっては、本物になることもある。彼は、自分は芸能人の物真似する人であって、芸能人だと思っていないと言う。ルパンであって、ルパンでない。(そうは言ってない?)でもねぇ、山田さんが素でしゃべる言葉にルパンが息づくように、その言葉の端々にルパンが息づいてます。(山田さんは、ルパンの存在そのものになってたかもしれないけど)もう、これルパンだよ。奴は神出鬼没なのだし。ちらちら顔もだしてみるさね☆年を増す毎にルパンの渋さが出てきて、いい感じなのよね。誰だってはじめからオリジナルじゃないんだよなぁ。人間だって、親の遺伝子を半分つ混ぜた、副産物。(それも、この世に一つの副産物だけど)それを個として形作るのは、その先の生き方。ってことか。ルパンもモリス・ルブランの一世からモンキー・パンチの三世へ。絵もデザインも音楽も、そうなんだろう。いきなりオリジナルなんて存在しないのさ。オリジナルは、沢山の前者の上に成り立つのだろう。だって、前者があるかないか分からなきゃ、全くのオリジナルかなんて言い切れんし。ぬはっ。あ〜、真面目なひとりごとしちゃったよ。いや、そうじゃないんだ。番組中のルパンクイズ全問正解した自分、偉い!と思っただけさ。わかるぞぅ、それもはやルパン好きの常識!とか言いながら見た。テレビつけたら、クリカンでルパンなんだもん。やすべぇも出てくるんだもん。どこまで神出鬼没だよっ!(笑)ってこった。チャンネルは決まりだぜ〜♪
空高く、春。 まだまだ寒い。空気が冷たい。あさまだき、から布団から出ると、触れた空気に身震いする。朝日が徐々に、ゆっくりと黄味を帯びて、空気に混じる。優しさを含んだ光が壁を包み、やんわりと跳ね返る。湿り気を帯びた空気は水滴となって、窓が泪を零した。泪を指で拭い、窓を開ければ空高く、春。花の梢は芽吹き。