表裏一体 今、改めて思うのでメモ。いつも思う。光と影、明と闇、表と裏、陰と陽。切っても切離せないものがある。男と女、右と左、高い低い、涙と笑顔。そうやって、世の中成り立っている。悪いことがあれば良いこともある。幸せだから、不幸になる。ちょと捻くれた考えかしら?でもやっぱりそう思うのよね。でだ。本題はここからね。手描きするとデジタルしたくなるし、写真使えばイラストもしたくなるし。女の子っぽいテイストすれば男っぽいスタイルになったり。デザインすれば、アートしたくなって。どっちかは選べないんだよね。どっちもあって成り立つもの。甘いもの食べると、しょっぱいものが欲しくなるようなものか。まぁ、欲張りなのね。でも欲張りたいのよね。ただ、欲張ってるだけじゃ一兎も得られない。もっすごいデザイン、もっすごいアート。こう両端からせめて、真ん中でちょうど融合してオリジナルのスタイルが確立するんではなかろうか?そのために今、どっぷりデザインを突き詰めて行きたいのね。そのうえで、やっぱりクールのあとにキュートのあとにシンプルと、浮遊しているのです。どれかなんて選べないし選ぶ必要は無いけど、主旨にどれを当てはめるのか、どうしたら一番面白いのかはチョイスして、吟味して、精査して、スパンっと決めれるようになりたいし、ならなくては。うーん。ま、正解なんて無いから悩むんだけどね。結局、そこでどう選ぶか。それが芹澤きよののスタイルになるんだろう。 PR