ggg 画像を載せっぱなしで記事書いてなかった。この日、久々にギンザグラフィックギャラリーに行きました。『アラン・フレッチャー:英国グラフィックデザインの父』 2008年5月9日(金)〜31日(土) ギンザ・グラフィック・ギャラリーでは、2008年5月企画として<アラン・フレッチャー:英国グラフィックデザインの父>を開催いたします。 2006年9月に没した巨匠アラン・フレッチャーは、イギリスのみならず、現在のグラフィックデザインに大きな影響を与えた存在です。デザイナー集団ペンタグラムの創設者の1人であり、ウィットと風刺を駆使して、新しいデザインの可能性を切り開きました。又、ファイドン・プレスのクリエイティブ・ディレクターとしてコンサルタントを務め、数多くの美術書籍を広く普及させた立役者でもあります。本展覧会では、ロンドンのデザイン・ミュージアムの所蔵作品から、ポスターを中心に約60点をご紹介いたします。長いキャリアの中で、ビジュアルへの豊かな好奇心を保ち続けたフレッチャーの世界が見てとれます。 ということで、とくと鑑賞。なんんか知らないけど、もッ凄い方ですね。 作品は好きなものもあれば、そうでないものもあり、それで良いのだと思います。その、現代のグラフィックの轍として見るなれば、非常に面白かったです。その技法や、表現に辿り着いたとき、または発見した時、きっとデザインの神様の凄いのが降りて来たんだろうなぁ、と思いました。私も神様のキラカードに早く逢ってみたいぜ。 それから、そこで中村ゆうごさんを見ました!スタッフの方らしき人と打ち合わせしながら回ってたので、ggg近々展覧会するんだと思います。テレビで見るより大きい人だった。ご本人のハズ。資料写真取ったり、プロジェクターとディスプレイの話してたり、正直、気になってしかたなかったw落ち着いて見れないじゃないか。思わず、そそくさと出て来てしまったし。なんかね、居づらいじゃないwチキンだもん。最後に、五度見くらいして帰って来ました。冷静を装うのは大変です。いつか、仕事でお会い出来たら素敵。 最後に、自分の撮った看板の写メはトリミングしてるので映ってませんが、左隅に、日本て書いてあるそのタイポデザインが好きです。gggのHPでポスター見れるんで気になったら見てみると良い。本の字がK+に見えるのは私だけか? PR