アルジャーノンに花束を 本読むのは好きだ。特に何と言う訳ではないけど、面白そうなら読んでみる。CDでも本でもジャケ買いやタイトルで決めることが多いから、こだわりはないのだけど。あえて言うなら、推理もの探偵ものはは好き(モリス・ルブラン/アガサ・クリスティ/ーコナン・ドイル)あと、小池真理子とか石田衣良とか面白かった。時代小説も好きだな。でも、誰もが知ってる名作ってものは以外に読むことが少なくて、本屋で目に付いた「アルジャーノンに花束を」を買ってみたわけです。ストーリーはドラマも見たし、一応知っているのだけど、、やはり原作を読んでみたくなってね。何故、今、アルジャーノンかというと、、、劇団昴さんで上演されてて、気になってたからなんだけども。一昨日買って、まだ1/3程度なんだけど、ラスト知ってるから既に泣けてきて、心がぎゅってなる。ちと辛い。果たして最後まで読み切れるのか。(読むと思うけどさ)これは、芝居で見てみたいね。ハンケチーフ必須で。舞台だとどんな風になるんだろうか?東京公演行けなくて本当残念だわ。何故もっと早く知らなかったのだ、自分のお馬鹿ちょ!!今、地方まわってるようだけども、御覧になる方は是非ハンケチーフ必須で。だってさ、文字だけでこんなに泣けるのに、舞台で見たらそれこそ号泣するって!そんなわけで、暫くはチャーリーの経過報告を読みふけろうと思います。幸せ、、、いま本当は持っている見えないもの。 PR