悔しいくらい好き 物ごとを、嫌いだと切り捨てるのは簡単。傷つきたくないから、目を逸らして逃げればいい。知らん振りして、耳をふさげば大丈夫。どうせ届かないからと、諦めるのは簡単。他人など、関係ないとすましてればいい。大事なものや、好きなものなんて作らない。私は一人で大丈夫。そう思ってたんだけどなぁ。久々に声を聞いたらやっぱり好きで‥なんか悔しい。聞くつもりなんて毛頭ないのに耳が拾ってしまって、身体は正直だ。いつの間にか心も凪いでいて、好きな物は好きなんだろうと、面と向かって突き出されたみたい。ええ、好きですよ。好き。‥くそぅ。シリアス→切甘、夢みたいになりましたけどー。詩っぽい、抽象のような具象のような日記を良くかきますね、自分。腐ってるからな☆腐ってる自分も案外好き。みたいな立派な腐りっぷりだぜ。久しく人間と会話してないので、そろそろ頭をクリエイティブにかき回して行こうと思います。好きな事を好きだと言うのにもリスクを伴う時代だと、言った人が居ます。正面切って好きだと認めるには勇気が居るもので、意味とか意義とかを考えだすときりがない。そんなもの本当はないんじゃないかと思う訳ですが、人間はそれを必要としてたり。しばらく離れて忘れたつもりだったけど、やっぱり好きで止められないから、明日も歌って描いて足掻くんだろうな。 PR