ツンデレラとホカズキンちゃん わりと人見知りでびびりな私。そうは見えないらしいがね。ツンとしてるし、胸はってたってるとか、堂々としてるとか言われる。まぁ、一人で居るのも好きだし、出かけたりもする。けど、団体で居る時に一人で居る孤独感はすんごい嫌い。だから、「私は何も怖くありませんよ。」って顔してる結果、堂々とみたいに見えるのでしょう。所詮、それらは私の精一杯の虚勢なのです。意味なくつるむってか、ほらどこまでも連れションとかさ、そういう、べたべたした感じは嫌いだし。ギャルの溜まってる感じは苦手で理解不能。節度ある範囲で好きなようにしたらいいし、馴れ合いは阿呆くさい。けど、そういうのとはちょっとちがくて、居場所がない不安定な感じは、本当落ち込むし痛くなる。それが心から嫌いです。ネクラでポジティブな私は、家でその日一日のトークの反省とかするし、昔の失敗や失態を思い出しては、あぁあたし消えてとか思う事もしょっちゅうある。人前にでるのも緊張しいだから、かなりドキドキだし、本当かなり駄目で弱い。自分ではそう思ってる。他人がなんと言おうと。弱くて、狡くて、汚い、ちっぽけな人間です。でもね、最近良く言われる。「セリキヨが居ると安心する」と。なんか嬉しいね。違う人、五人くらいに言われた。それってかなりすごい。安心て動物の本能において、かなりパーソナルスペースまたは心に近くないと得られないと思うから。こんなあたしでも誰かのなにかになるんだ。あたしには『誰かのために何かするのは、誰かのためになりたい、自分のためだ』という自論がある。もし、何もしなくても誰かのためなってるなら『そこに生きていることがわたしのできる唯一にして最大の事』だと思う。弱くて駄目な私だけど、誰かのためになりたい自分のために出来る限り生きる事をしたいとおもいます。なんかまじめくさい日記だなぁ。そんな日もあるよね。うん。ちょっとさ、誰かのために慣れたらしい事が嬉しかったのさ。 PR