いや、もう10月終わりますやん! 安藤美姫選手がGPアメリカ優勝〜!! わーい!!うれしいだぉ。 何となく、浅田真央選手よりミキティを応援してしまう。 なぜ?別段好みじゃないけどね。なんか、頑張って欲しいのよ。 そう、昔からスケートとか新体操とかダンスとか好きだった私。感性に訴える、芸術性の高い競技はついつい見ちゃいますね〜。個人的には芸術競技の選手のポーズとかフォルムが大好き。演劇やミュージカル、ダンスにも共通するけど、肉体の持つ曲線の美しさが好きで、ついつい見ちゃうのかも。競技だけど芸術、、だからジャッジの難しい所なんだろうな。採点も競技寄りだけど、やっぱり見てる人を引き付ける表現の部分も大事にしてほしいですね。 私は、絵を描くのも、料理するのも、歌うのも、フィギアスケートも、同じだと思うのですよ。 「如何に自分がこだわるか。」これで、出来が変わる。 ちょっとした事かもしれないし、人には伝わるかわからない。けどこだわるかどうかで、その先に見える物は変わってくるんじゃないだろうか?だから、ただ妥協した物と考え抜いた末の決断とでは、たとえ同じ物が出来てるようで全然違うんだと思う。結果が全ての事も往々にしてあるけれど、自分の次が大きく変わるんだろう。 こだわるのと頑固なのは違うと思うけど。ね。 ま、こだわりも人それぞれだから、風とロックの箭内さんみたいに「こだわらない事にこだわる」ってのもこだわりの一つだけど。なんだって、そうだろう。〆切りの直前で妥協しても、此所は唯一こだわったってのは作品への自信になるし、それがなきゃ面白くないよね。と、私は思う。 今回のGPファイナルの安藤選手の滑りには、そのこだわりが見えた気がする。スケートは協会がどうのとか、いろいろあるけど、こうやって頑張ってる人が応援される環境を作って行くべきだよね。 頑張ってる事が全て報われる訳じゃないけど、それは無駄にならないと思って、あたしも頑張らなきゃ(卒制と単位な…汗)。 PR